メタゲーム大貧民記 DJGP2参加経緯とパートナーズ決定

皆様こんにちはこんばんはOuiジン(読み:ういじん)と申す者です。別名ヤブクロンの人。
今回やっちゃん(@yattyan_poke)さん主催のメタゲーム大会DJGP2(どろーじょーかーぐらんぷりつー)に参加させていただきそれなりの結果を残すことはできたんじゃないかなということで記事を書くことにしました。日本語弱者の在日日本人ですが拙い文章にお付き合いいただけると幸いです。

 

早速自分のパートナーズの発表・・・の前に参加するまでの経緯をば

今回参加するかどうか割と悩みました。というのも前々から私と付き合いのある方はご存じだと思いますがジンさんのポケモン対戦には2年もの空白期間があります。最後にまじめな対戦をしていたのはリベロエスバが解禁されるよりも前です。Twitterに復帰した頃にはランクマッチは禁伝2体環境、正直ポケモンモチベはあまりなく9世代から対戦復帰するか雪原環境に戻るころにやる気があったらくらいに考えてました。故にこの大会もTLで見かけたけど正直スルーしてました。

しかしここで1個のDM通知が...送り主は同大会運営の一人であるラムカさん(@ramu_poke)



※ちなみにDMが初めましてなだけで元々相互ではあります

 

運営推薦枠というのは大会終わった今でもよくわかってないから置いとくとして(少しスマブラ参戦ファイター気分にはなったよね)このDMが無かったら私の参加は100%ありませんでした。ブランクというネックがあった故即答こそしていないもののこの誘いに乗ってリハビリしないと他にポケモン復帰するきっかけないぞと直感的に悟り参加する次第となりました。ラムカさん誘ってくれて本当にありがとう。

 

さてここからが本題(たぶん)のパートナーズ決めについて。

超雑に大会ルールを説明すると

・10パートナーズでポケモン枠と自由枠(タイプor地方)を決める

・ランクマシーズン20の使用率TOP10は制限枠(パートナーズに1体まで&自由枠不可)

・TOP11~30は純制限枠(地方自由枠での使用不可)

制限枠一覧

純制限枠一覧


って感じです

※詳細なルールは下記の主催者様のブログをご覧ください

mzfllw7sbte69eh.hatenadiary.com

というわけで上記のルールに従ってパートナーズを作っていくわけですが8世代メタゲは初参加、なんなら雪原環境も動画でちょっとしか知らない...。そんな私がたどり着いた結論はただ一つで実にシンプル。

 

信頼できるポケモンを使おう

サンダーが強いぞポリ2が強いぞエスバが強いぞ。動画を見て知識として知ってても自分の経験としてはゼロのポケモンをリハビリで使うのは気が引けました。それならかつて共に戦ったことのあるやつらを使おうじゃないか、そういう魂胆です。

 

<つまり俺か

 

呼んでない引っ込んでなさい。

 

 

ここで閑話休題。私がポケモン対人戦をしていなかった2年間一切ポケモンというゲームに触ってこなかったかというと実は偽です。皆様バトルファクトリーという第3,4世代のバトル施設はご存じでしょうか、そう実況者御用達の鬼畜ゲーのアレです。私実は空白の2年間(さながら麦わらの一味だな)この施設に熱意を注いでおり4回ほど金ネジキの討伐に成功しています。

 

ここで使ってきたポケモンたち、彼らもまた共に戦ったことのあるやつらと呼んで差し支えないだろう(さじ加減)。

 

というわけでこの時点でパートナーズ候補は

①金ネジキ討伐メンツ

②8世代序盤に使ってたポケモンアローラ御三家

これらとルールを踏まえたパートナーズの初期草案はこんな感じ

         +自由枠×3

 

内訳は

金ネジキ討伐メンツ→

8世代初期で使ったやつ→

金ネジキ討伐してはいないもののファクトリーでつよつよ→

 

ここに少しずつ手直しを入れていく。

まずライコウの枠。4世代においては超高速電気アタッカーですがここはインフレした8世代。ということでここに1回使ってみたかったレジエレキを採用(あと見た目が好き)。

 

ここまでの段階で仮想敵(特に火力おバカポケ)を考察したところアイアントが受からなそうと気づき、ほかの人使ってくるのずるいから自分でアイアントを使おうと相成りGダルマの枠を変更へ

自由枠は使い慣れた8世代初期の強ポケが多いカント―とガラル、準制限枠に多い毒タイプ(※一応相棒がいつでも出せるようにもある)とし、パートナーズを提出いたしました。

自由枠候補はこんな感じ

カント―→

ガラル→

毒タイプ→............ 

というわけでパートナーズ最終形はこんな感じ!パートナーズ画像もかっちょいいですね!!

というわけで長々と書いてきましたがパートナーズ作成経緯でした。次回からは対戦のことをちまちま書いていきたいと思います。Ouiジン先生の次回作にご期待ください。

 

タイトルをトランプ関連でなんか考えようとしたけどいいの思いつかなかったマン。